ごあいさつ
え~、どーも、佐藤雪像です。
山岳ガイドでさすらいのスキーパトロールで雪像作家やってます。。
皆さんに優はこんなこと今してますよ~ってのをご案内できればいいなと思い、
ブログなんぞ立ち上げてみました。
スワヒリタイムで、気が向いたときに更新します(すんませんダメ人間で)。
さてさて、9/22から10/月2までキリマンジャロにTC(添乗ってやつね)に行ってきましたよ。
中部国際空港→成田→バンコク→ナイロビと乗り継ぎに乗り継いで到着したのが、
翌朝の4時(ケニア時間)。
ドライバーはいるかな~とちょいと心配しながら、ゲートを出ると…。
ドライバーのマイケルはちゃんと空港にいた!
じゃ~ん、マイケルです。英語もフランス語も日本語もしゃべれます。
でも、彼曰くヨーロピアンは高飛車だから大嫌い。
んで、マイケルの運転でアンボセリ国立公園に向かって、モンバサハイウェイを爆走。
マイケル、飛ばし過ぎじゃない?
車に乗ること4時間、アンボセリ・ソパ・ロッジに到着。
5月オープンほやほやのロッジです。
フロントのおねーちゃんは「5分で用意するから」といわれ、待つこと1時間(!)。
まあね、朝早かったしね~、スワヒリタイムだしね~、しょうがないか(苦笑)。
んで、部屋に入ると…
どーん、枕元に象!
よーく見るとベットカバーも象なんだよね。
強制的に盛り上がるサファリ気分。
さてさて昼飯食って、サファリへ出発しました。
「アンボセリ」はマサイ語で「埃っぽい土地」って意味なんだそうな。
サファリカーは屋根が開いているんで、アンボセリの洗礼を食らいました。
道中、子象に遭遇。
↑鼻でおっぱい吸うんじゃないんだね…知らんかった。
↑家路につく象さんを見送り、約3時間のサファリは終了。
一同埃まみれでロッジに戻りました。
しかしキリマンジャロは遠いなぁ…。